子犬を迎えた最初の半年
期限のある予定が、短い間に集まっています。何を、いつまでに。
最初の半年は、期限のある予定が集中します。ワクチンの2回目・3回目、市区町村への登録、フィラリアの開始、避妊去勢の検討。
同時に、いちばん不安な時期でもあります。食べない、下痢をする、夜鳴きする。そのほとんどは様子を見ていい一方で、子犬は悪くなるのが早いので、どこからが病院なのかの線引きが要ります。
ここでは、この時期に実際に起きることと、その線引きを書いています。
最初の1週間は、やらないことを決める
迎えたばかりの子犬には、やってあげたいことが山ほどあります。ただ、最初の週にいちばん効くのは「やらないこと」を決めるほうです。
環境が変わったばかりの体に、来客と、長い散歩と、新しいしつけを一度に足さない。落ち着くまで待つほうが、結局は早く進みます。
ワクチンが済むまでの過ごし方
ワクチンのプログラムが終わるまでは、行ける場所と会える相手が限られます。先住犬がいる家では、一定の距離を置くよう言われることもあります。
回数も期間も子によって違うので、かかりつけの獣医師の指示に従ってください。ここでは、その期間をどう過ごすかを書いています。
この11本
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社会化の期間は、思っているより短い
数か月で終わります。この時期に会わなかったものは、あとから覚えるのに何倍も時間がかかります。
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留守番の練習は、短い時間から
いきなり数時間ではなく、数秒から。そして「出かける準備」を、意味のない動作にしておく。
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ハウスを、嫌な場所にしないために
クレートに入れる練習は、一生ぶん役に立ちます。そして、嫌いにしてしまうと取り返しにくい。
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甘噛みに、効いたことと効かなかったこと
4匹ぶん試して、効いたのは1つだけでした。そして途中で悪化する時期があります。
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散歩デビューの、最初の1か月
待ちに待った日ですが、歩かない子もいます。最初にやるのは、歩かせることではありません。
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ごはんの回数を、いつ減らすか
月齢で決まっているようで、実はその子の食べ方で決まります。減らす前に見るところがあります。
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子犬の体重は、増え方そのものが情報になる
成犬と違って、増えているかどうかが日々の健康の指標になります。週に1回で足ります。
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ワクチンが終わるまでの、外の世界
感染を避けたい時期と、社会化のいちばん大事な時期が、まるごと重なっています。
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トイレは、失敗の記録をつけると早く終わる
しつけの問題に見えて、たいていはタイミングの問題です。いつ失敗しているかが分かれば、先回りできます。
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子犬の夜鳴きに、どう付き合ったか
ほぼすべての子が鳴きます。そして、ほぼすべての家でいつか終わります。
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子犬を迎えて最初の1週間、やることとやらないこと
この時期にいちばん大事なのは、何かをすることではなく、何もしないでいられることです。
ⓘ 一般的な情報の提供であり、診断や治療の助言ではありません。気になる症状があるときは、記録を持ってかかりつけの獣医師にご相談ください。
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