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くらし

散歩の長さは、犬種ではなくその子で決める

「小型犬は30分」のような目安はありますが、同じ犬種でも必要な量はまったく違います。

「うちの子には、どのくらい散歩が必要ですか」

調べると、犬種ごとの目安が出てきます。小型犬は1日30分、大型犬は1時間以上といった形です。

目安としては使えますが、それだけでは決まりません。うちはチワワが4匹いましたが、必要な量が1匹ずつ違いました。

足りているかは、犬が教えてくれる

時間を決める前に、その子の反応を見てください。

足りていないときのサイン

多すぎるときのサイン

「翌日、行きたがるかどうか」が、いちばん分かりやすい指標でした。

長さより、回数

同じ1時間でも、1回で1時間と30分を2回では、意味が違います。

とくにシニアと子犬は、短く分けるほうが合います。

においを嗅ぐ時間を、削らない

これは大事なところです。

散歩は運動だけのものではありません。においを嗅ぐことは、犬にとって情報収集で、頭をかなり使います。

距離が短くても、嗅ぐ時間が十分なら、満足度は高くなります。うちのシニアは、最後のころ「ほとんど歩かず、ずっと嗅いでいる散歩」でしたが、明らかに楽しそうでした。

成長期は、控えめに

子犬の時期は、やりすぎに注意と言われます。

「月齢×5分」という目安がよく使われますが、これも目安です。大事なのは、

とくに大型犬は、成長期の運動量について先生に聞いておく価値があります。

季節で、変わって当然

夏は短く、冬も短く。これは自然なことです。

問題は、それが季節なのか、体力なのかが分からなくなることです。

去年の同じ月と比べられれば、区別がつきます。先月と比べても、季節が混ざって分かりません。

コースを、たまに変える

毎日同じコースは、続けやすい一方で、刺激が減ります。

ただし、怖がりの子は同じコースのほうが落ち着きます。ここもその子によります。

記録すると、ちょうどいい量が見える

最後に。

時間と元気度を、一緒に残してください。

これが数週間並ぶと、その子にちょうどいい量が見えてきます。

一般論の「小型犬は30分」ではなく、うちの子の答えが出ます。そしてそれは、年齢とともに変わっていきます。

ⓘ 一般的な情報の提供であり、診断や治療の助言ではありません。気になる症状があるときは、記録を持ってかかりつけの獣医師にご相談ください。

文 · Wandary編集部 チワワと20年、4匹と暮らしてきました。獣医師ではありません。このページは飼い主としての経験と、一般に知られている情報をもとに書いています。
この記事のアプリ 時間と元気度を、一緒に残す

Wandary は散歩の時間と元気度をワンタップで残せます。並べて見ると、どのくらいが合っているのかが数週間で見えてきます。

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