Wandary
きろく

預ける前に渡しておくと、助かる記録

ペットホテルでも実家でも、聞かれることはだいたい同じです。先に書いて渡すと、お互い楽になります。

旅行、出張、入院。犬を誰かに預ける日は、必ず来ます。

そして預け先で困るのは、たいてい「いつもはどうなんですか」が分からないことです。

預け先が知りたいこと

ペットホテルでも、実家でも、友人でも。聞かれることはほぼ同じです。

この8つを紙かメッセージで渡しておくと、預け先の負担がまるで変わります。

「いつも」が分かると、異変が分かる

これがいちばん大きい効果です。

預け先は、その子のいつもを知りません。だから、うんちがゆるくても「こういう子なのかな」と思ってしまう。食べなくても「環境が変わったからかな」で済ませてしまう。

「いつもは1日2回、完食します」と書いてあれば、食べなかった日にすぐ気づけます。

環境が変わると、必ず何か起きる

うちの経験では、預けるとほぼ毎回、何かしら変わりました。

多くは環境の変化によるもので、帰ってくると戻ります。ただ、それが「いつもの範囲」なのか「そうでない」のかは、いつもを知らないと判断できません。

薬があるなら、書面で

口頭の説明は、必ずどこかで落ちます。薬だけは、書いて渡してください。

そして、預ける日数より少し多めに持たせる。帰りが延びることがあります。

かかりつけに、一言入れておく

これは意外と知られていません。

預ける前に、かかりつけに「◯日から◯日まで預けます」と伝えておくと、何かあったときに話が早い。預け先から直接連絡が行っても、対応してもらえることがあります。

連絡先と、病院の名前を預け先に渡しておいてください。

帰ってきたあとの数日も、記録する

預けているあいだの記録は、預け先が取ってくれるとは限りません。そこは空白でいい。

大事なのは、帰ってきてからの数日です。

これを残しておくと、次に預けるときの見通しになります。「うちの子は3日で戻る」と分かっていれば、心配の量が変わります。

預けるのが決まったら、練習しておく

記録の話から少し外れますが、これがいちばん効きます。

当日いきなり、がいちばんこたえます。

記録は、そのまま引き継ぎ書になる

いつも記録をつけていれば、預けるときに書くことはほとんどありません。

直近1か月の記録を見せれば、ごはんの回数も、排泄の頻度も、散歩の時間も全部そこにあります。

引き継ぎのために書くのではなく、いつも書いているものがそのまま引き継ぎになる。これがいちばん楽な形です。

ⓘ 一般的な情報の提供であり、診断や治療の助言ではありません。気になる症状があるときは、記録を持ってかかりつけの獣医師にご相談ください。

文 · Wandary編集部 チワワと20年、4匹と暮らしてきました。獣医師ではありません。このページは飼い主としての経験と、一般に知られている情報をもとに書いています。
この記事のアプリ いつもの様子を、そのまま見せられる形に

Wandary は期間を選ぶと、その間の記録をまとめた経過ノートを作れます。画像にして送れるので、預け先に「いつもはこうです」をそのまま渡せます。

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