Wandary
びょういん

診察費は、何にいくらかかっているのか

動物医療は自由診療です。同じ処置でも病院で違います。だから、聞いていい。

会計で提示された金額に、一瞬固まったことはないでしょうか。

人の医療と違って、動物医療は自由診療です。保険証がなく、病院ごとに料金を決めています。だから、同じ処置でも金額が違います。

そして、この仕組みを知らないと「高い」としか思えません。

内訳は、だいたいこう分かれる

明細を見ると、たいていこういう項目に分かれています。

金額が大きくなるのは、たいてい検査です。そして検査は、やるかどうかを相談できる場面でもあります。

目安

幅が大きいので、あくまで「こういう桁」という話です。

「ちょっと診てもらうだけ」でも、検査が入ると1万円を超えることはめずらしくありません。

聞くのは、失礼ではありません

これがこの記事のいちばん言いたいところです。

「だいたいいくらくらいになりますか」と聞いていいです。

きちんとした病院なら、嫌な顔はしません。むしろ、先に言ってくれる病院のほうが多い。

うちは最初、聞くのが申し訳ない気がして黙っていました。でも黙っていたせいで、払えるかどうか分からないまま検査が進む、という状況になったことがあります。あれは、お互いにとってよくなかった。

「今日やるべきか」も、聞いていい

お金の話は、優先順位の話でもあります。

この聞き方なら、値切っているようには聞こえません。そして先生も答えやすい。

高額になるのは、こういう場面

日々の通院より、まとまって出ていく場面があります。

慢性の病気は、1回の金額より、続くことが効いてきます。月に1万円でも、年間では12万円です。

保険に入るか、貯めるか

どちらでもいいのですが、どちらかは決めておいてください。

医療費は、必要になるときにまとめて来ます。月々のやりくりからは出ません。

うちは、入った子と入らなかった子がいます。入らなかった子は、保険料と同じ額を毎月別口座に置いていました。

費用も、記録しておく

地味ですが、これが効きます。

いつ、何に、いくらかかったか。通院の記録に一行足しておくだけです。

1年ぶん並べると、

お金の話は、あとから思い出せません。払ったその日に残すのが、いちばん確実です。

ⓘ 一般的な情報の提供であり、診断や治療の助言ではありません。気になる症状があるときは、記録を持ってかかりつけの獣医師にご相談ください。

文 · Wandary編集部 チワワと20年、4匹と暮らしてきました。獣医師ではありません。このページは飼い主としての経験と、一般に知られている情報をもとに書いています。
この記事のアプリ かかった費用も、通院の記録に

Wandary は通院の記録にメモを添えられます。何にいくらかかったかを残しておくと、1年ぶん並べたときに見通しが立ちます。

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