Wandary
きろく

ノートとアプリ、結局どちらが続くのか

20年で両方やりました。向き不向きがはっきり分かれたので、正直なところを書きます。

犬と20年暮らしてきて、紙のノートも、アプリも、両方やりました。

そして、はっきり向き不向きがありました。どちらが優れているという話ではなく、何を残したいかで変わります。

紙が勝つところ

書く量が多いときは、紙のほうが速い。

診察のあとに先生から聞いたことを、そのまま書き留める。手術後の経過を毎日詳しく書く。こういう「文章を書く」作業は、紙のほうが手が止まりません。

そして一覧性。見開きで1か月が見えるノートは、スクロールより速い。

経過ノートを1冊持って、病院で先生に直接書いてもらうという使い方をしている人もいます。これは紙でしかできません。

紙が負けるところ

一方で、紙には決定的に弱いところがあります。

うちが1匹目で紙のノートに毎日びっしり書いていて、3か月で白紙になったのは、この最後の理由です。

アプリが勝つところ

押す手数が少ないこと。これに尽きます。

書くのではなく押すだけなら、忙しい日でも1秒で終わります。そして、

診察室でスクロールせずに見せられるのが、いちばん大きい。

アプリが負けるところ

正直に書きます。

最後のものは軽く見ないほうがいい。書き出せるかどうか(CSVなどで外に出せるか)は、選ぶときに見ておく価値があります。

結局、どう使っているか

うちのいまの形は、こうなりました。

両方使っています。そして、日々の記録が続くようになったのは、アプリにしてからでした。

選ぶときに見るのは、3つ

どちらを選ぶにしても、続くかどうかを決めるのは同じ3つです。

書ける情報の多さではありません。多く書ける形式ほど、たいてい続きません。

いちばん悪いのは、両方やめること

これがこの記事の結論です。

形式を悩んでいるあいだは、何も残っていません。

紙でもアプリでも、半年続いたほうが勝ちます。そして半年続くかどうかは、書く量を減らせるかどうかで決まります。

今日から1行でも残っているほうが、完璧な形式を探しているより、ずっと価値があります。

ⓘ 一般的な情報の提供であり、診断や治療の助言ではありません。気になる症状があるときは、記録を持ってかかりつけの獣医師にご相談ください。

文 · Wandary編集部 チワワと20年、4匹と暮らしてきました。獣医師ではありません。このページは飼い主としての経験と、一般に知られている情報をもとに書いています。
この記事のアプリ 続くかどうかは、押す手数で決まる

Wandary は+を押した瞬間に、その時刻で記録が残ります。書く手間をゼロに近づけたぶん、続けやすくしています。詳しく残したい日だけ、あとから書き足せます。

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