Wandary
てつづき

迷子になったとき、最初の1時間にやること

探しに走り出す前に、電話を3本かけてください。動ける人が増えるかどうかが、ここで決まります。

いなくなったと気づいた瞬間、とにかく探しに出たくなります。

ただ、自分ひとりが走り回るより、先に3本電話をかけるほうが、結果的に早く見つかります。探す人を増やすことが、最初の1時間でいちばん効くからです。

まず、この3か所

このとき伝えるのは、犬種・毛色・大きさ・首輪の有無と色・マイクロチップの有無・いなくなった場所と時刻です。

電話をしながら写真を送れると、話が一気に早くなります。

遠くではなく、近くを探す

意外に思われますが、逃げた犬の多くは、そう遠くまで行っていません。とくに怖がりの子ほど、近くの物陰でじっとしていることが多いものです。

大声で名前を呼びながら走るのは、逆効果になることがあります。パニックになっている子は、追われると余計に逃げます。

見つけたら、追いかけずに、しゃがんで背を向ける。名前を静かに呼びながら待つ。これで戻ってくることがあります。

家の前に、匂いのするものを置く

自分で帰ってこられるように、家の匂いを外に出しておきます。

玄関先に置いておくと、近くまで来た子が気づけます。夜のうちに戻っていることもあるので、朝いちばんに確認してください。

家族の誰かは、家に残る

全員で探しに出ると、戻ってきたときに誰もいません。

1人は家にいる。これだけで、見つかる確率が変わります。

情報は、広く出す

写真は、全身が写っていて、毛色が正確に見えるものを選んでください。顔だけのアップは、かわいくても探す役には立ちません。

備えは、いなくなる前にしかできない

ここまで書いて、いちばんお伝えしたいのはここです。

この3つは、いなくなってからでは間に合いません。

そして地味に効くのが、体重と特徴を言えることです。「白い小型犬」だけでは、似た子と区別がつきません。4.2キロ、左の前足だけ白い、右耳が垂れている。こういう情報が、照合を早くします。

ⓘ 一般的な情報の提供であり、診断や治療の助言ではありません。気になる症状があるときは、記録を持ってかかりつけの獣医師にご相談ください。

文 · Wandary編集部 チワワと20年、4匹と暮らしてきました。獣医師ではありません。このページは飼い主としての経験と、一般に知られている情報をもとに書いています。
この記事のアプリ 最新の写真を、いつでも出せるようにしておく

Wandary は記録に写真を添えられます。全身が写った直近の1枚がすぐ出せると、届け出のときも、探してもらうときも早い。備えは平常時にしかできません。

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