Wandary
びょういん

夜に迷ったとき、朝まで待てるかの考え方

判断はできなくていい。電話をかけて、状況を伝えられればいい。

夜中に、様子がおかしい。でも病院は閉まっている。

このとき飼い主がやろうとするのは、たいてい検索です。そして検索結果は、安心させるものと怖がらせるものが混ざっていて、余計に分からなくなります。

判断しようとしないでください。やるべきことは別にあります。

判断するのは、飼い主の仕事ではない

いちばん伝えたいのはここです。

「これは急ぐか」を決めるのは、獣医師の仕事です。そして多くの夜間救急は、電話相談を受けています。

電話をかけて、状況を伝える。それで「すぐ来てください」か「朝まで様子を見て大丈夫です」かが返ってきます。

「朝まで大丈夫です」と言ってもらえるだけでも、その夜の意味が変わります。そして、それは無料です。

電話で聞かれること

先に知っておくと、焦らずに済みます。

体重と薬は、すぐ答えられるようにしておいてください。薬の量を決めるのに要ります。

待たないほうがいいもの

素人判断はしませんが、一般に急ぐとされているものは知っておく価値があります。

このどれかに当てはまるなら、迷わず電話をかけてください。

「様子を見る」を選んだときは、記録する

朝まで待つことにしたなら、そのあいだに見たものを残してください。

朝いちばんに病院に行くとき、この記録がそのまま説明になります。

そして夜の記憶は、あとから思い出すと必ずあいまいになります。その場で1タップ押しておくだけで違います。

迷ったら、かけていい

「こんなことで電話していいのか」と思う気持ちは分かります。

うちも1匹目のとき、逆くしゃみで夜中に電話をかけました。いま思えば急ぐものではなかったのですが、そのときは分かりませんでした。

それでも、かけてよかったと思っています。「様子を見て大丈夫ですよ」と言ってもらえて、その夜眠れたからです。

電話は、迷惑ではありません。

備えは、いま5分でできる

何かあってから調べるのでは、遅すぎます。

冷蔵庫に貼る。家族のグループに送る。それで十分です。

この5分が、いつかの夜の自分を助けます。

ⓘ 一般的な情報の提供であり、診断や治療の助言ではありません。気になる症状があるときは、記録を持ってかかりつけの獣医師にご相談ください。

文 · Wandary編集部 チワワと20年、4匹と暮らしてきました。獣医師ではありません。このページは飼い主としての経験と、一般に知られている情報をもとに書いています。
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Wandary は気になった記録を、その時刻ごと残せます。動画も添えられるので、電話口でも、翌朝の診察でも、正確に伝えられます。

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